睡蓮鉢や陶器の鉢などで、屋外でメダカを飼育しているお宅を時々見かけます。
睡蓮鉢に睡蓮や他の浮草が浮いてて中にはメダカ…憧れちゃいますね。
私も陶器の鉢でメダカを飼ってみたいのですが、陶器や睡蓮鉢は高価！
メダカを屋外飼育したかった私は、安価な発泡スチロールのメダカ飼育容器を購入しました。
これがまた有能で！
メダカの生命力の強さと相まって、「メダカ飼育は屋外で発泡スチロール容器」をお勧めするようになりました。
どう有能か？
知ったら屋外でメダカを飼いたくなるかもですよ～。
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メダカ専用発泡スチロール飼育容器
売ってます ↓
 | スドー メダカの発泡丸鉢 S-5581 【水槽/熱帯魚/観賞魚/飼育】【生体】【通販/販売】【アクアリウム/あくありうむ】 価格:1,650円 |
屋外飼育で危険な猫や鳥の被害からも守れるように、専用のフタも売っています ↓
 | GEX メダカ元気 メダカのための飼育鉢用フタ 【熱帯魚・アクアリウム/水槽・アクアリウム/ネット】 価格:885円 |
屋外だと、雨で飼育容器内の水位が上昇して水があふれたときにメダカも一緒に流される危険があるのですが、こちらの飼育容器、２か所穴が開いていて、そこから水が流れ落ちる仕組みになっています。
その穴からメダカが流されないよう、目の粗いスポンジも付いています。
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発泡スチロールの飼育容器はどの辺が有能？
発泡スチロールはご存じの通り、空気の部屋が無数にくっつきあってできています。
発泡スチロールの９８％は空気で出来ているため、断熱性・保温性に優れています。
断熱も保温もですよ？
夏も冬も使えるってことじゃあないですか？！
実際、屋内と屋外両方で、同時に購入したメダカを飼い始めた結果…
屋外の方が明らかに調子がいい！
屋内はきちんと手入れしていたにも関わらず、痩せたり☆になったり…。
その点屋外は、１匹だけ☆になったものの、残りはめっちゃ元気でした。
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屋外での管理方法
メダカを屋外飼育していた間、私は１度も水替えはしませんでした。
ブクブクなし、ろ過機なし。
夏場はほんのちょっとだけエサをあげていましたが、冬場は全くエサなし。
水はピカピカに澄んでいました。
きっとバクテリアが水をきれいにしてくれていたのでしょうね。
管理は特に必要ありませんでした。
夏越し、冬越しも特に何かしたわけでもありませんでした。
メダカ飼育は屋外で発泡スチロールがお勧め！
睡蓮鉢もいいですが、やっぱり安価なのは魅力的！
発泡スチロールは軽くて持ち運びもしやすいので、メダカの屋外飼育で飼育容器に迷っているようなら、発泡スチロールを準備するのかいいですよ～。