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魚にはライトが必要
我が家には、水草水槽と金魚水槽があります。
金魚水槽には水草を入れてないんですけど、ライトを設置しています。
水草入れてなくても、ライトって必要なんですよ?
その理由とどれくらいの点灯時間がいいのかをお伝えします。
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魚にライトが必要な理由
人にも体内時計があるように、魚にもあります。
一日中薄暗かったら、昼か夜か分からなくなりますよね?
一つはそれを防ぐためのライトです。
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二つ目の理由
魚の鑑賞です。
明るいだけで病気の早期発見につながります。
白点病、おぐされ病、暗いとなかなか見づらいです。
実際、我が家の金魚も、ライトのおかげで白点病の早期発見ができました。
調子が悪いと、金魚は粘膜がはがれて水中に浮きます。
その粘膜の確認にも一役買ってくれます。
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三つ目の理由
ライトをつけることによって色揚げ効果が期待できます。
日光の下では赤い金魚がすごく綺麗に発色しているのと同じです。
光の刺激で色素細胞が増加して、魚の発色が良くなります。
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点灯時間はどれくらいがいいのか
魚の体内時計のリズムを作るのに、ライトの点灯時間は8時間必要と言われています。
でも、長く点灯しているとコケが発生しちゃうんですよね。
家庭の都合もあると思いますので、短くても構いません。
ちなみに我が家は18時~21時の3時間です。
日中点灯しておきたいけど管理できないという方には、タイマーがお勧め。
私は、ただ消灯し忘れるからという理由でタイマー管理しています。
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魚にライト、管理をするためにも必要
私がライトを設置する理由は、二つ目の理由一択です。
ライトが点灯して初めて病気に気づいたこと、何度もありました。
点灯時間は気にしなくても構いません。
タイマーセットで楽に管理しましょう。
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