大型犬のドッグフードは小型犬のものと比較してみると何が違うのか考えたことはありますか?
小型犬や人気犬種だと「超小型犬~小型犬用」や「トイプードル専用」など記載されていることも多いため選びやすくなっていますが、あまり見かけないのが大型犬専用ドッグフードです。
そこで今回は大型犬におすすめのドッグフード13選をご紹介します。
この記事では
・大型犬のドッグフード選びのポイント
・大型犬におすすめのドッグフード13選
をご紹介します。
ほかにも「大型犬のパピー期ドッグフードを選ぶポイント」「大型犬のドッグフードをシニア用に変えるタイミング」もわかるようになっています。
大型犬のドッグフードはどれがいいかわからない、今のドッグフードが愛犬にあっているかわからないという人は最後までご覧ください。
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大型犬のドッグフード選び方のポイント
大型犬にはその特徴にあったドッグフードを選ぶことが重要です。
大型犬の特徴
1.胃捻転になりやすい
2.消化器官がデリケート
3.フードを丸飲みしがち
4.体重があるため関節のトラブルにあいやすい
このポイントをおさえることで愛犬に最適なドッグフードを選ぶことができるでしょう。
消化が良く健康維持に重要な高タンパクフードを選ぶ
肉食寄りの犬はタンパク質の消化が得意です。大型犬はその大きな体を維持するためにタンパク質が高いフードが求められます。
さらに大型犬は消化器官がデリケートです。小型犬と比べてみても、大型犬の方がはるかに原因不明の下痢をしやすいのも特徴です。
また胸が深いことから胃捻転にもなりやすく、消化が良いドッグフードを選ぶことは大型犬の健康を守ることにもつながります。
胃捻転とは
胃がねじれ、急激に全身状態が悪化する危険な病気。緊急性と致死率が高く、大型犬に多く発生することで知られている。
タンパク質の含有量はドッグフードのパッケージに記載されており、目安としては
・成犬やシニア犬には18%
・幼犬は22.5%程度
です。
穀物類が多く含まれていると、その分タンパク質の含有量が減ります。
犬にとって穀物類はあまり消化が良くないため、できるだけタンパク質が多いドッグフードを選ぶようにしましょう。
脂質量に注意
大型犬の散歩は
30分~1時間を1日2~3回
が理想といわれています。
体が大きいためチワワやトイプードルのように室内だけでは運動量が足りません。そのため小型犬よりも多くの運動が必要になってきます。
一方で運動が足りていない大型犬も多く、肥満気味な子を多く見かけます。
体重を増やしすぎないためにも適切な運動とともに、ドッグフードの脂質にも注意しましょう。
大型犬の脂質の目安
8.5%以上20%未満
ちなみにカロリーを抑えるためにタンパク質の含有量が少ないドッグフードを選ぶのはNGです。
大型犬の大きな体を作るのはタンパク質であり、消化に良く股関節を守る筋肉を作るのもタンパク質だからです。
さらに筋肉を作る際に代謝が上がり、ダイエット効果も得られます。
犬の必要栄養素の中に脂質が含まれますが、摂りすぎるとカロリーオーバーとなり消化にも悪いです。
上記の数字を目安にして適切なドッグフードを選びましょう。
品質が良い原材料を使用しているフードを選ぶ
ドッグフードに使用されている原材料の品質が良いこともドッグフード選びのポイントになります。
ただし「原材料を見ても何が良くて何が悪いのかわからない」という声も多く聞かれます。
ドッグフードの品質は表記の仕方で判断することができます。
例えば「肉類」「動物性油脂」と記載されていても、何の肉が原材料として使用されていて何の動物の油脂が含まれているのかわかりませんよね。
これは副産物が原材料に使用されていることから製造者もわからないのではないかとも考えられます。
副産物とは
私たち人間が食べている肉以外の部分のこと。副産物がなにかという定義はないものの、肝臓、心臓、腎臓、などの内蔵、血、脂肪組織、骨などを含めて副産物と呼ぶことが多い。
そのためドッグフードの情報がパッケージやHPでわかるようなものだと安心です。
お肉の記載 | |
---|---|
OKな記載方法 | NGな記載方法 |
・チキン ・ターキー ・ラム ・鹿肉 ・ビーフ | ・肉類(具体的な原材料が明記されていない) ・肉副産物 |
油の記載 | |
---|---|
OKな記載方法 | NGな記載方法 |
・鶏油 ・フィッシュオイル ・えごま油 ・亜麻仁油 ・ひまわり油 | ・動物性脂肪 ・動物性油脂 |
品質に自信があるのであればはっきりと明記することができます。
公式HPではどのようにして製造されたかも公開されているケースがあるので、確認してみるのもいいでしょう。
添加物も確認
添加物を確認することも重要です。
添加物には「栄養添加物」のような犬にとって必要な添加物と、「着色料」などの犬にとっては不必要な添加物があります。
その中で犬にとって不必要な添加物が含まれていないかチェックしましょう。
犬に不必要な添加物
・甘味料(ソルビトールなど)
…原料が良質なものであれば、あえて甘味料を入れる必要はない
・着色料(二酸化チタンなど)
…美味しそうにみせるため配合されているが、色の判別が曖昧な犬にとって無意味
ドッグフード安全法では量に規制が設けられている添加物があるように、添加物が使用されているドッグフードを与えたからといってすぐに健康被害が出るというわけではありません。
ただし敏感な子だとアレルギー症状が出たり消化不良をおこすこともあり、できれば必要最低限のシンプルなものを与えたいですよね。
また添加物が心配であれば、天然由来の添加物が使用されたドッグフードを選ぶと安心です。
グレイン・グルテンフリーを選ぶのも方法のひとつ
米や小麦、トウモロコシといった穀類をグレイン、小麦に含まれているタンパク質をグルテンと呼びます。
最近ではアレルギーを考慮してグレイン・グルテンフリーのドッグフードが増えています。
これらの穀物類は犬にとって消化吸収が良くないため、アレルギーでなくてもグレイン・グルテンフリーのドッグフードを選ぶことも方法のひとつです。
また考え方として、グレインやグルテンが含まれていない分だけタンパク質の量が増えるというのもあります。
原材料を確認するのが難しいという方はグレイン・グルテンフリーのドッグフードを与えてみましょう。
粒サイズはしっかり噛める10〜20mmのフードがおすすめ
犬はドッグフードをあまり噛まず丸のみします。丸のまま飲み込まれたドッグフードは消化に時間がかかります。
大型犬は胃捻転などの問題から、消化が早いに越したことはありません。少しでも消化を手助けするためにも
きちんと噛んでゆっくり食べることを促す
ことも重要です。
そのためには丸飲みしやすい小さな粒ではなく、噛み応えがある少し大きめの粒を選ぶようにしましょう。
くわえて小さな粒のドッグフードを食べ慣れていない大型犬だと、吸うようにしてドッグフードを口に入れるため粒がのどに引っかかりむせることがあります。
もし食べている最中に愛犬がむせるようならフードの粒の大きさを見直す必要があります。
粒の好みや食べ方には個体差があり小さな粒しか好まないような子もいるため、愛犬に合わせた粒を選ぶことが重要です。
関節サポート成分配合のフードを選ぶ
大型犬でよく言われるのが「適正体重」です。
その理由は
大型犬はその大きな体を支えるため股関節のトラブルにあいやすいから
です。
適正体重を維持していても関節のサポートがあると安心です。そのため大型犬のドッグフードは股関節をケアしてくれるような成分が含まれているものを選びましょう。
犬関節をサポートしてくれる成分
・オメガ3脂肪酸 (DHA/EPA)
・グルコサミン
・コンドロイチン
・コラーゲン
大型犬が関節を傷めないためには関節をサポートしてくれる成分が含まれたドッグフードを選ぶだけでなく、愛犬の体重を適切に保つことも重要です。
太りやすい犬種・太りにくい犬種がある
主にゴールデンレトリバーに多いとされる股関節形成不全は大型犬全般的に注意したい疾患です。
なぜゴールデンが股関節形成不全の好発犬種といわれるのかというと、生まれつき股関節が弱いという理由の他に
ゴールデンレトリバーは太りやすいから
というものがあります。
ほかにも太りやすい犬種・太りにくい犬種があるため、その特徴に合わせてカロリーを調整していく必要があります。
太りやすい犬種 | 太りにくい犬種 |
---|---|
・グレートピレニーズ ・ゴールデンレトリバー ・ラブラドルレトリバー ・セントバーナード ・ブルドッグ ・バーニーズマウンテンドッグ ・バセットハウンド ・ニューファンドランド など | ・ウィペット ・グレイハウンド ・サルーキ ・ジャーマンシェパードドッグ ・ドーベルマン ・ワイマラナー など |
ゴールデンやラブラドールは太りやすく股関節形成不全の好発犬種であることから
ドッグフードは規定量の60%が適切
とまで言われています。
実際我が家のラブラドールも、パッケージに記載されている体重に合わせた量を与えて続けると太ります。
一方で友人宅のワイマラナーは、ドッグフードを適量与えても太らないことを話していました。
このように犬種によっての違いもあるため、愛犬の体質を知って体重を適正に保つようにしましょう。
ライフステージに必要な栄養素を含んだフードを選ぶ
大型や小型に関係なく、犬のライフステージは
・子犬期
・成犬期
・高齢期
の3つに分けられます。
子犬期は将来に向けての体作りの大切な時期です。成犬の2倍のエネルギーが必要だとされています。
そのため子犬期に成犬用のドッグフードを与えてしまうと
エネルギーや栄養が足りず、成犬になっても虚弱体質な体
になってしまいます。
また超小型・小型・中型犬の子犬期は1歳までですが、大型犬以上の大きさになるとおよそ1歳6ヶ月から2歳まで成長するといわれています。
大型犬は小型犬や中型犬の子犬より長くパピーフードを与える必要があることが分かります。
一方高齢期では代謝が悪くなり太りやすくなってしまいます。成犬期よりもカロリーを落とすか高齢犬用のドッグフードに変えるなど対策しなければいけません。
【AAFCO参考 ライフステージ別「愛犬に必要な栄養素」】
タンパク質 | 脂質 | カルシウム | |
---|---|---|---|
子犬 | 22.5%以上 | 8.5%以上 | 1.2~1.8%以上 |
成犬 | 18.0%以上 | 5.5%以上 | 0.5~1.8%以上 |
老犬 | 18.0%以上 | 5.5%以上 | 0.5~1.8%以上 |
ほかにもライフステージ別に必要な栄養素があります。
【ライフステージ別 必要な栄養素】
子犬:カルシウム、リン(骨の成長をサポートする)
成犬~老犬:コンドロイチン、グルコサミン(関節の健康をサポートする)
老犬:オメガ6脂肪酸、オメガ3脂肪酸(心臓のはたらきをサポートする)
親心でドッグフードにカルシウムのサプリメントを追加する飼い主さんがいますが、それはとても危険な行為です。
子犬がカルシウムやリンなど過剰摂取した場合、内臓など各器官が未熟なため余剰分を体外へ排出することができません。
その結果神経系や免疫機能の低下を引き起こす恐れがあります。
成犬になるとそのような心配はありませんが、子犬期は注意が必要です。
子犬期やシニア期と記載されているドッグフードはステージに合わせた栄養素がきちんと配合されています。
関節に疾患があるなどの理由がなければ、特に栄養素を追加する必要はないでしょう。
もしサプリメントなどを追加する場合には獣医師に相談することをおすすめします。
コスパがいいフードだと続けやすい
大型犬は体が大きな分、その体型を維持するために多くのカロリーが必要になってきます。
基本的には小型犬の2~3倍の食費がかかるといわれており、さらに多頭飼いともなるとさらに高額になることが予想されます。
そのためドッグフードのコスパも重要な選択肢のひとつです。
ドッグフードには多くの種類があり、
・安いものなら1日あたり200円台
・高いものだと1,000円程度
と幅が広いです。
栄養面の良さと価格の手頃さを両立しているものが理想ですね。
【大型犬の体重と必要カロリー一覧(体重25kg~40kg)】
犬の体重 | 1日に必要なカロリー | ドッグフードの1日量(100gあたり340kcalで計算) |
---|---|---|
25kg/26kg/27kg | 1,253kcal/1,290kcal/1,326kcal | 368g/379g/390g |
28kg/29kg/30kg | 1,363kcal/1,400kcal/1,435kcal | 400g/411g/422g |
31kg/32kg/33kg | 1,472kcal/1,507kcal/1,542lkcal | 432g/443g/453g |
34kg/35kg/36kg | 1,578kcal/1,611kcal/1,646kcal | 464g/473g/484g |
37kg/38kg/39kg/40kg | 1,680kcal/1,714kcal/1,747kcal/1,781kcal | 494g/504g/513g/523g |
大型犬をお迎えする前にはおおよそどれくらいの食費がかかるか予想できると安心ですね。
太りやすいから記載量より少なめで、体重30kgでおよそ300g/日です。
大型犬向けのおすすめドッグフード13選!
ここからは大型犬向けのおすすめドッグフードを13選ご紹介します。
ドッグフード選びの参考にしてくださいね。
ネルソンズ
価格 | 通常:8580円 定期:7293円 |
---|---|
内容量 | 5kg |
原材料 | チキン50%(乾燥チキン28%、チキン生肉22%)、サツマイモ、バターナッツスカッシュ、チキンオイル、エンドウ豆、チキングレイビー、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、海藻パウダー、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、ニンジン、パースニップ、リンゴ、カボチャ、ミドリハッカ、インゲン豆、ブロッコリー、ローズマリー抽出物、パセリ、マリーゴールド、フェンネル、ショウガ、グルコサミン、ユッカ抽出物、クランベリー抽出物、コンドロイチン、ナシ、ビタミン類(A、D3、E)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、パルミチン酸アスコルビル、クエン酸) |
成分表 | タンパク質:28%以上、脂質:11%以上、粗繊維:5%以下、灰分:9%以下、水分:12%以下、エネルギー(100gあたり):368kcal |
大型犬用に作られたドッグフード。胃腸がデリケートな大型犬向けにグレインフリーです。
また善玉菌として快調な毎日をサポートするマンナンオリゴ糖・フラクトオリゴ糖の“2種類のオリゴ糖”を配合。
さらに噛んで消化を促すために粒のサイズが1辺約1cmとやや大きめに設定された大型犬仕様です。
原材料の内50%がチキンで穀物でカサ増ししない、無香料、無着色料のお肉主体のフードです。
ソリッドゴールド フントフラッケン
価格 | 5.44kg:7330円 6.8kg:9570円 10.89kg:11800円 |
---|---|
内容量 | 5.44kg、6.8kg、10.89kg |
原材料 | ラム、ラムミール、玄米、精白丸麦、オートミール、エンドウ豆、ひよこ豆、米ぬか、オーシャンフィッシュミール、鶏脂肪(ミックストコフェロールで保存)、乾燥卵、挽いた亜麻仁、乾燥トマトポマス、ナチュラルフレーバー、ニンジン、サーモンオイル(ミックストコフェロールで保存)、カボチャ、塩化カリウム、ミネラル類(鉄、亜鉛、銅、硫酸鉄、硫酸亜鉛、硫酸銅、ヨウ化カリウム、マンガン、酸化マンガン、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンE、一硝酸チアミン、L-アスコルビル-2-ポリリン酸塩[ビタミンC]、ビタミンA、ビオチン、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ピリドキシン塩酸塩、ビタミンB12、リボフラビン、ビタミンD3、葉酸)、ブルーベリー、クランベリー、DL-メチオニン、塩化コリン、乾燥チコリー根、タウリン、ローズマリーエキス、乾燥ラクトバチルス・プランタラム発酵製品、乾燥枯草菌発酵製品、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵製品、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵製品、乾燥ビフィドバクテリウム・アニマリス発酵製品 |
成分表 | 粗たんぱく質:22.0%以上、粗脂肪:10.0%以上、粗繊維:4.0%以下、水分:10%以下、DHA:0.02%以上、ビタミンE:100 IU/ kg以上、オメガ6脂肪酸:2.5%以上、オメガ3脂肪酸:0.3%以上、アスコルビン酸:100mg / kg以上、乳酸菌:20万cfu/g以上、代謝カロリー:3410kcal/kg |
ラム肉が主原料のドッグフード。
最近アレルギーが出やすい食品として注目されているとうもろこし不使用。ほかにも肉副産物、小麦、大豆、砂糖、合成着色料、保存料は一切使われていません。
また主原料の比率が不明ではありますが、良質な食材が使用されています。粒の大きさも大きめで、大型犬がしっかり噛むことが期待されます。
タンパク質と脂質の量が控えめなので、活動量の多い大型犬には不向きです。
オリジン オリジナル
価格 | 2kg:5100円 6kg:10980円 11.4kg:15800円 |
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内容量 | 2kg、6kg、11.4kg |
原材料 | 新鮮鶏肉(13%), 新鮮七面鳥肉(7%), 新鮮全卵(7%), 新鮮鶏レバー(6%), 新鮮丸ごとニシン(6%), 新鮮丸ごとカレイ(5%), 新鮮七面鳥レバー(5%), 新鮮鶏ネック(4%), 新鮮鶏心臓(4%), 新鮮七面鳥心臓(4%), ディハイドレート鶏肉(4%), ディハイドレート七面鳥肉(4%), ディハイドレート丸ごとサバ(4%), ディハイドレート丸ごとイワシ(4%), ディハイドレート丸ごとニシン(4%), 丸ごと赤レンズ豆, 丸ごと緑レンズ豆, 丸ごとグリーンピース, レンズ豆繊維, 丸ごとヒヨコ豆, 丸ごとイエローピース, 丸ごとピント豆, 丸ごと白インゲン豆, ニシン油(1%), 鶏脂肪(1%), 鶏軟骨(1%), フリーズドライ鶏レバー, フリーズドライ七面鳥レバー, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮丸ごとズッキーニ, 新鮮丸ごとパースニップ, 新鮮ニンジン, 新鮮丸ごとレッドデリシャスリンゴ, 新鮮丸ごとバートレット梨, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮ビートの葉, 新鮮カブラ菜, ブランケルプ, 丸ごとクランベリー, 丸ごとブルーベリー, 丸ごとサスカトゥーンベリー, チコリールート, ターメリック, オオアザミ, ゴボウ, ラベンダー, マシュマロルート, ローズヒップ 酸化防止剤:天然成分から抽出したトコフェロール 添加栄養素(1kg当たり):亜鉛キレート: 100mg 添加腸球菌:エンテロコッカスフェシウムNCIMB10415: 600x10^6CFU |
成分表 | 粗たんぱく質(以上) 38 %、 粗脂肪(以上) 18 %、 粗繊維(以下) 5 % 、水分(以下) 12 %、 カルシウム(以上) / リン(以上) 1.4 % / 1.1 % 、オメガ6脂肪酸*(以上) 3 % 、オメガ3脂肪酸*(以上) 1 % 、DHA / EPA (以上) 0.2 % / 0.2 % 、グルコサミン*(以上) 1400 mg/kg 、コンドロイチン硫酸*(以上) 1200 mg/kg、代謝エネルギー:3900 kcal/kg |
オリジンは原材料や製造方法にこだわた高タンパクのドッグフード。運動量が多い大型犬に適しています。
粒の大きさは長辺約1.2~2.0㎝、短辺約1.0㎝、厚み約0.5㎝とかなり大粒でしっかり噛ませたい大型犬におすすめです。
オリジナルはチキンをメインに魚がプラスされた原材料となっていますが、ほかにも魚だけ原材料として使用された「オリジン シックスフィッシュ」もあります。
チキンアレルギーが気になる人はこちらでもいいでしょう。
オリジンシリーズは良質な原材料が使用されており、高タンパクで安心して与えることができます。
カナガン
価格 | 通常:4708円 定期初回:2354円 定期1個:4237円/1個 定期2個以上:4001円/1個 定期5個以上:3766円/1個 |
---|---|
内容量 | 2kg |
原材料 | チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E) |
成分表 | タンパク質:29%以上、脂質:15%以上、粗繊維:5.25%以下、灰分:11.25%以下、水分:9%以下、オメガ6脂肪酸:2.8%、オメガ3脂肪酸:1.9%、カルシウム:1.86%、リン:1.42%、エネルギー(100gあたり):376kcal |
カナガンドッグフードは子犬、成犬、シニア犬まで、全年齢に対応したドッグフード。
グレインフリー、人口添加物不使用、50%のチキン配合と高タンパク低脂質で太りやすい大型犬に安全に与えることができます。
粒のサイズは1㎝と小さめで、丸のみする大型犬がのどに詰まらせないよう真ん中に穴が開いた工夫がされています。
ほかにも様々な栄養素がバランスよく配合されており、グルコサミンやMSM、コンドロイチンなどの関節をサポートしてくれる成分が豊富です。
ロータス アダルト ラムレシピ
価格 | 1kg:3520円 2.72kg:760円 6kg:14080円 |
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内容量 | 1kg、2.72kg、6kg |
原材料 | ラム、ラムミール、挽き割りライ麦、挽き割り玄米、白身魚、挽き割り大麦、オートミール、オイルブレンド[(大豆オイル、オリーブオイル、サーモンオイル、月見草オイル)、酸化防止剤(ミックストコフェロール<天然ビタミンE>、クエン酸)]、エンドウ豆繊維、乾燥全卵、乾燥ビール酵母、かぼちゃ、塩化カリウム、りんご、さつまいも、人参、ほうれん草、ブルーベリー、フラックスシード、にんにく、海塩、乾燥ケルプ、亜鉛アミノ酸キレート、ビタミンC、鉄アミノ酸キレート、グルコサミン、塩化コリン、コンドロイチン、アルドフィルス菌、ラクティス菌、カセイ菌、チコリ根、ユッカ、ビタミンE、グレープシードエキス、銅アミノ酸キレート、マンガンアミノ酸キレート、ナイアシン、ナトリウム亜セレン酸塩、カルシウムパントテン酸塩、葉酸、ビタミンA、リボフラビン(ビタミンB2)、カルシウムヨウ素酸塩、ビタミンB12、チアミンモノニレイト(ビタミンB1)、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ビタミンD3、ローズマリーエキス |
成分表 | 粗タンパク質24%以上 粗脂肪12%以上 粗繊維4.5%以下 粗灰分7.5%以下 カルシウム1.8%以上 リン1.2%以上 水分10%以上 オメガ3脂肪酸0.5%以上 オメガ6脂肪酸2.5%以上 代謝エネルギー(ME)357.5kcal/100g |
ロータスは、長期間にわたり摂取することに懸念があると言われる合成保存料や香料を使用せずに作られています。またアレルゲンとなりやすい・小麦・大豆・とうもろこしも使用されていません。
主原料の配合量が記載されていませんが、ホルモン剤不使用の肉(鶏肉、ラム肉、白身魚など)をはじめとして、玄米、大麦、有機栽培の青果(りんご、人参、さつまいもなど)、人間用と同じレベルの原材料でできており、品質には安全を期されています。
関節の健康のため、グルコサミン、コンドロイチンを配合。バランスのよいオメガ脂肪酸で、丈夫な皮膚と美しい毛艶をサポートします。
フレッシュミックス アダルトドッグ
価格 | 3kg:4620円 6kg:8250円 13.6kg:14960円 |
---|---|
内容量 | 3kg,6kg,13.6kg |
原材料 | フレッシュチキン・ドライチキン・フレッシュターキー・大麦・玄米・オーツ麦・黍・えんどう豆・えんどう豆粉・卵・鶏脂肪(混合トコフェロールによる保存処理済)・トマト搾り粕(リコピン)・フレッシュダック・フレッシュサーモン・フラックスシード・チキンスープ(天然風味料)・ドライ魚肉・サーモンオイル(DHA源)・塩化コリン・乾燥チコリ根・ケルプ・人参・リンゴ・トマト・ブルーベリー・ほうれんそう・クランベリー・ローズマリーエキス・パセリフレーク・グリーンティエキス・大麦エキス・L-カルニチン・ラクトバチルスアシドフィルス・ビフィドバクテリウム アニマリス・ラクトバチルス ロイテリ・ビタミンE・キレート鉄・キレート亜鉛・キレート銅・硫酸第一鉄・硫酸亜鉛・硫酸銅・ヨウ化カリウム・チアミン硝酸塩・キレートマンガン・酸化マンガン・アスコルビン酸・ビタミンA・ビオチン・パントテン酸カルシウム・硫酸マンガン・亜セレン酸ナトリウム・ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)・ビタミンB12・リボフラビン・ビタミンD・葉酸 |
成分表 | 粗蛋白質23.0%以上、粗脂肪14.0%以上、粗繊維4.0%以下、粗灰分6.7%以下、水分10.0%以下、オメガ6脂肪酸2.2%以上、オメガ3脂肪酸0.4%以上、カルシウム1.47%、リン1.00%、ナトリウム0.36%、マグネシウム0.11%、代謝エネルギー: 3,615kcal/kg |
アーテミス フレッシュミックスは、私たち人間が口にできるレベルの食材を使用し、特定のたんぱく質の蓄積によるアレルギーを防ぐため、複合たんぱく質を採用。
異なる性質を持つタンパク質をベストバランスで配合しています。またオメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸をバランスよく配合することで健康な皮膚・被毛をサポートします。
配合する原材料へのこだわりはもちろんですが、配合しない成分(肉副産物・人工保存料・着色料、犬が消化を苦手とするでんぷん質の多い、小麦・大豆・とうもろこし不使用)にもこだわっています。
ナチュラルバランス ホールボディヘルス
価格 | 2.27kg:3916円 5.45kg:9141円 |
---|---|
内容量 | 2.27kg、5.45kg |
原材料 | 鶏肉、玄米、オート麦、チキンミール、ポテト、ブリュワーズライス、鶏脂肪(天然混合トコフェロールで酸化防止)、乾燥ニンジン、ダックミール、サーモンミール、豆ファイバー、オートファイバー、自然風味、トマト、亜麻仁、ブリュワーズドライイースト、ニシン油、塩、塩化カリウム、DL-メチオニン、塩化コリン、第二リン酸カルシウム、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸鉄、鉄アミノ酸キレート、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、亜セレン酸ナトリウム、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、Lアスコルビン2ポリフォスフェイト(ビタミンC)、L-トリプトファン、ビタミンE、ナイアシン、Dカルシウムパントテン酸塩、ビタミンA、リボフラビン、一硝酸チアミン、ビオチン、ビタミンB12、ピリドキシン塩酸塩、ビタミンD3、葉酸(ビタミンB)、天然混合トコフェロール、クエン酸、タウリン、乾燥クランベリー、乾燥ブルーベリー、乾燥ほうれん草、L-リジン、乾燥ケルプ、乾燥ユッカシジゲラエキス、ローズマリーエキス |
成分表 | 粗蛋白質23%以上、粗脂肪13%以上、粗繊維質3%以下、水分10%以下、カルシウム1.2%以上、リン1%以上、タウリン0.05%以上、アスコルビン酸(ビタミンC)20mg/100g 以上、EPA&DHA0.25%以上、オメガ6脂肪酸2.5%以上、オメガ3脂肪酸0.4%以上、カロリー361kcal / 100g |
オリジナルウルトラ ホールボディヘルス ドッグフードは、果物や穀物の繊維質を配合することにより、愛犬の消化機能を健康に保つ手助けをします。粒の大きさは15㎜と大きめで大型犬の噛む欲を引き出します。
希少価値の高いクランベリーが配合されており、尿のpHを酸性に傾ける働きを持つ『キナ酸』が多く含まれています。尿を酸性に保ち尿路疾患・尿ケアの予防・改善に配慮します。
またグルテンフリーとなっておりますので、グルテンに食物アレルギーを起こす愛犬にもおすすめです。その他食物アレルギーの原因となる『大豆・卵・乳製品・ヒマワリ油・小麦・トウモロコシ』は一切使用しておりません。
ニュートロ シュプレモ 成犬用
価格 | 4kg:7416円 7.5kg:11709円 |
---|---|
内容量 | 4kg,7.5kg |
原材料 | チキン(肉)、チキンミール、玄米、粗挽き米、米糠、ラムミール、タンパク加水分解物、サーモンミール、鶏脂*、ひまわり油*、オーツ麦、亜麻仁、ビートパルプ、ココナッツ、チアシード、乾燥卵、トマト、ケール、パンプキン、ホウレン草、ブルーベリー、リンゴ、ニンジン、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸) *ミックストコフェロールで保存 |
成分表 | タンパク質:27.0%以上、脂質:13.0%以上、粗繊維:4.0%以下、灰分:10.5%以下、水分:10.0%以下、カルシウム:1.0%以上、リン:0.9%以上、亜鉛:250mg/kg以上、DHA:0.1%以上、セレン:0.6mg/kg以上、オメガ6脂肪酸:3.1%以上、ビタミンA:5000IU/kg以上、コンドロイチン:200mg/kg以上、グルコサミン:80mg/kg以上、代謝エネルギー:350kcal/100g |
グレインフリー(穀物不使用)で化学的な保存料・香料・着色料不使用のドッグフード。酸化防止にナチュラル成分を使用されていて安心です。
健康で元気な体、美しい皮膚・被毛、消化吸収の健康維持のために、栄養素を豊富に含む高品質な自然素材を厳選し、 最適な栄養バランスでブレンドしています。
1日の摂取カロリーは控えめであることから、食べるのが好きな子や体型を維持したい子におすすめです。
ニュートロ ワイルドレシピ
価格 | 2kg:4078円 4kg:7416円 |
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内容量 | 2kg,4kg |
原材料 | ラム(肉)、チキンミール、エンドウマメ、乾燥ポテト、鶏脂*(オメガ6脂肪酸源)、タピオカ、フィッシュミール(オメガ3脂肪酸源)、ビートパルプ、アルファルファミール、鹿肉ミール、タンパク加水分解物、ターキーレバー、ポークハート、ポークキドニー、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸) *ミックストコフェロールで保存 |
成分表 | タンパク質30.0%、脂質16.0%、3.5%以下、灰分9.5%以下、水分10.0%以下、オメガ6脂肪酸2.0%以上、オメガ3脂肪酸0.2%以上、代謝エネルギー約370kcal/100g |
シュプレモと同じニュートロ社が製造しているドッグフード。シュプレモは野菜や果物を使用しているのに対し、ワイルドレシピは愛犬の祖先の食事に着目し、愛犬が本能的に求める高タンパクで穀物を使わない食事をラム(肉)をはじめとする高品質な厳選自然素材で作られています。
高タンパクでカロリーも高めなため、運動量が多く筋肉を保ちたいワンちゃんにぴったりです。
ワイルドレシピはほかにも「チキン」「サーモン」「ターキー」「ビーフ」を取り揃えており、飽きっぽいワンちゃんにもおすすめです。
モグワン
価格 | 通常:4,356円 定期初回:2,178円 定期2回目以降:3,920円 |
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内容量 | 1.8kg |
原材料 | チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類 A、 D3、E)、乳酸菌 |
成分表 | タンパク質27%以上、脂質10%以上、粗繊維4.75%以下、灰分9.5%以下、水分9%以下、NFE38.5%、オメガ3脂肪酸1%、オメガ6脂肪酸1.8%、リン1%、カルシウム1.4%、エネルギー(100gあたり)361.5kcal |
総量の56%が新鮮なチキンとサーモンを使用。高タンパク低脂質で太りやすい大型犬にぴったりです。ただし粒が小さいため、小粒を食べ慣れた大型犬向けといえます。
からだにやさしいグレインフリーで穀物の代わりにサツマイモやエンドウ豆を使用して体に優しいレシピです。着色料・香料不使用。
ファインペッツ
価格 | <通常 小粒> 1.5kg:3,803円 4kg:8,048円 <初回お試し> 1.5kg:1,100円 |
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内容量 | 1.5kg、4kg |
原材料 | 鹿肉、鶏肉、オートミール、大麦、全粒米、鶏脂(天然由来成分にて酸化防止処理済み)、グリーンピース、ポテト、豆類繊維質、リンゴ、サーモン、鶏レバー、サーモンオイル(オメガ3・オメガ6)、チコリ抽出物、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、フラックスシード、ビール酵母、全卵粉、昆布、パセリ、ローズマリー、セイヨウイラクサ、カモマイル、セージ、タイム、コリアンダー、セイヨウタンポポ、甘草、魚介抽出物(グルコサミン0.03%)、ユッカシジゲラ抽出物、コンドロイチン0.01% |
成分表 | 粗タンパク質:27.1%、粗脂肪分:16.0%、粗繊維質:4.5%、灰分:8.2%、水分:8.0%、カルシウム:1.91%、リン分:1.24%、ナトリウム:0.207%、マグネシウム:0.115%、カリウム:0.537%、リシン:1.495%、メチオニン:0.545%、システイン:0.293%、スレオニン:0.947%、トリプトファン:0.262%、α-リノレン酸:2.908%、アラキドン酸n-6:0.032%、EPA:0.122%、DHA:0.13%、代謝カロリー量:440Kcal / 100g |
粗タンパク質27.1%を誇る、高タンパクドックフード。そのため消化吸収率は87%と超高率です。
「人間が食べることができるレベル」の原材料のみを使用し、アレルギー性の低い鹿肉、鶏肉、鮭肉を主原料(肉類原材料割合80%)に、肉類の副産物(バイプロダクツ)や 化学合成された添加物は一切使用せず、一生を通じて安全で安心して与えることを目的に作られています。
カロリーは高めなため小食や太りにくい大型犬におすすめ。
プラぺ(CPチキン&ターキー)
価格 | <通常> 2kg:4,345円(税込) 4kg:8,580円(税込) 6kg:12,650円(税込) 12kg:22,550円(税込) <定期初回> 2kg:3,042円(税込) 4kg:6,006円(税込) 6kg:8,855円(税込) 12kg:15,785円(税込) <定期> 2kg:4,128円(税込) 4kg:8,151円(税込) 6kg:12,018円(税込) 12kg:21,423円(税込) |
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内容量 | 2kg、4kg、6kg、12kg |
原材料 | チキン&ターキー60%(26%新鮮に調理されたチキン、10%新鮮に調理されたターキー、9%乾燥チキン、8%乾燥ターキー、5%鶏脂、チキンストック2%を含む)、サツマイモ、ヒヨコ豆、 レンズ豆、アルファルファ、エンドウ豆、卵、サーモンオイル、ココナッツオイル、リンゴ、 にんじん、ターメリック、かぼちゃ、ほうれん草、ブロッコリ、ショウガ、海藻、クランベリー、緑茶エキス、ビタミン類(A、D3、E) 、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、グルサミン (890mg/kg)、メチルサルフォニルメタン(MSM)(890mg/kg)、コンドロイチン硫酸(675mg/kg)、ユッカ・シジゲラ(480mg/kg)、L-カルニチン(300mg), プロバイオティクス(善玉菌-エンテロコッカス・フェシウム, ラクトバチルス菌) 、プレバイオティクスFOS、ローズマリー、有機セレン |
成分表 | 粗たん白質30%以上、粗脂肪14.5%以上、粗繊維質5%以下、灰分8%以下、水分9%以下、オメガ-6脂肪酸3.7%、オメガ-3脂肪酸0.7%、カルシウム1.3%、リン0.95%、代謝エネルギー360 kcal/100g |
アレルギー反応を起こしやすい「小麦」「乳製品」「穀物」不使用の低アレルギードッグフードです。人工香料・着色料・防腐剤も使用されておらず、必要な添加物は天然のものを使用しています。
60%の動物性タンパク質が使用されており、野菜もバランスよく配合されています。粒も大きめでしっかり噛ませたい人向け。
種類も豊富なのでチキンが苦手なワンちゃんには魚中心のものなど選ぶことができます。
脂質が高いため好き嫌いが多いワンちゃんにも好まれるでしょう。
ミシュワン
価格 | 通常:5,478円(税込) 定期:4,378円(税込) |
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内容量 | 2kg |
原材料 | チキン、ターキーとサーモン60%(鮮度の高いチキン20%、乾燥 チキン14%、鮮度の高いターキー7%、鮮度の高いサーモン7%、 乾燥ターキー7%、乾燥サーモン3%、チキンストック 2%)、サツ マイモ(22%) 、ジャガイモ、アマニ、オメガ3サプリメント、ビート パルプ、ミネラル、ビタミン、ニンジン (0.2%)、エンドウ豆(0.07%)、グルコサミン(1キロ当たり170mg)、メチルスル フォニルメタン(1キロ当たり170mg)、コンドロイチン硫酸(1キ ロ当たり125mg)、野菜ストック、ヌクレオチド、フラクトオリゴ糖(1キロ当たり96mg)、マンナンオリゴ糖(1キロ当たり24mg) |
成分表 | 粗タンパク質29%、粗脂肪15%、粗灰分7%、水分8%、可溶性無窒素物38.5%、オメガ6 2.6%、オメガ3 1.6%、カルシウム1.6%、リン1%、代謝性エネルギー384kcal/100g |
ミシュワンは主原料にチキン、ターキー、サーモンの3種類を使用したイギリス産のドッグフードです。動物性のタンパク源は全体の60%と高く、品質も人が食べることができる品質のヒューマングレードです。
関節に大きな負担がかかる大型犬に、その健康を維持するのに必要なグルコサミンやコンドロイチン入り。ビタミン・ミネラルのほか、お腹に良いオリゴ糖や関節軟骨成分の成分値まで明記されています。
大型犬の子犬(パピー)にドッグフードを選ぶポイントは?
大型犬パピーのドッグフードを選ぶポイントは
・素材の分かる安全な原料が使われている。
・高品質な動物性タンパク源(肉や魚)が使われている。
・素材の分かる油(サーモンオイルなど)が使われている。
・脂肪とカロリーが高すぎない。
・カルシウムとリンのレベルが調整されている。
・低炭水化物である。
・必須ビタミンとミネラルが含まれている。
・危険な化学合成物質が無添加である。
です。
大型犬と小型犬の子犬期の大きな違いとして
成長期の長さ
があげられます。
【小型犬パピーの成長期】
生後8か月齢から生後10か月齢頃まで
【大型犬パピーの成長期】
生後15か月齢から18か月齢の頃まで
小型犬と比べると成長がゆっくりなためその分骨の成長も緩やかになります。カルシウムの摂りすぎに注意しましょう。
ポイント
成犬期では使用されないカルシウムは体外に排出されるのに対して、内臓が未発達のパピー期では吸収され続けます。
カルシウムの過剰摂取は他のミネラルの吸収を抑制するだけでなく、骨格の重度発育障害を引き起こす場合もあります。
総合栄養食のドッグフードには必要な栄養素が含まれています。そのためサプリメントなど追加でカルシウムを与える必要はありません。
1歳を過ぎたあたりから太りすぎに注意!
大型犬は1歳を過ぎても成長しますが、このあたりから成長具合もゆっくりになってきます。
それまではちょうどよかったドッグフードの量も、1歳近くになってくるとカロリーオーバーになることがあります。
成長中は体重をこまめにはかり、太りすぎや痩せすぎにならないよう調節することが大切です。
大型犬がシニア用ドッグフードに切り替えるのはいつ?
大型犬のパピーが小型犬と比べて成長がゆっくりである一方、大型犬は小型犬よりも先にシニア期に入ります。
【小型犬の場合】
6~7歳からがシニア期、11歳からが高齢期
【大型犬の場合】
5~6歳からがシニア期、8歳からが高齢期
シニア期に近づいてきたらシニア用ドッグフードに切り替える準備を始めます。
代謝も悪くなるため体重をチェックしつつ、今でのドッグフードで体重が増えていくようであればフードの量を減らす必要があります。
年を取って筋肉量が減るのは人も犬も同じです。
関節に負担がかからないように、特に体重がある大型犬は体重増加に注意しなければいけません。
まとめ
今回は大型犬向けのドッグフードを13選ご紹介しました。
大型犬のドッグフードを選ぶポイントは
・健康を維持するために高タンパクであること
・原材料は品質が良いもの
・粒サイズは大きめがおすすめ
・関節配合成分が入っているもの
・ライフステージに必要な栄養成分が配合されているもの
・コスパが良いもの
ということが分かりました。
とにかく大型犬は適正な体重を維持することが大切です。
犬種によっては想以上に簡単に太ってしまうので、運動とフードでしっかりと調節しましょう。